近頃では、いろんな理由から離婚を選択する夫婦がいるようです。
随分と景気が回復したとは言え、まだまだ不況ですので、夫がリストラされたり、無職で働かなくなったので別れるというケースや、価値観や性格の不一致、夫や妻の暴力や暴言など様々な理由があるようです。
中でも多いのが、配偶者の不倫などの異性問題です。
会社などで働いていると、いろんな異性と出会う機会も多く、妻や夫に対してすでに空気のような関係になっている時には、どうしても他の異性に心を奪われがちになります。
そして、肉体関係を持ち、子供を作ってしまったりして、結局は離婚となることもあるようです。
この場合には、責任を問われるのは、不倫をした本人であり、配偶者には何の落ち度もありません。
そのため、配偶者は、不倫をした夫や妻に対し、慰謝料を請求することが可能です。
また、不倫相手にも同じく慰謝料を求めることが可能ですので、弁護士を通して解決することも少なくありません。
しかし、不倫相手が自分が不倫をしていたと知らなくて、独身だと偽られていた場合には、慰謝料を請求するのは難しくなります。
こういった時には、逆に不倫相手が、夫や妻を訴えることも出来るようです。
最近では、無責配偶者に対して、何かと因縁をつけて、離婚の際にはお金を払わないなどとごねるケースもありますが、やはり自分に非がある時には、裁判などになると負けてしまい、支払い義務が生じることもあります。
何にせよ、罪を犯したのであれば、最後は綺麗に別れるようにしましょう。